デカフェと言ってもいろいろ

コーヒー コーヒーブレイク

コーヒー飲むと眠れなくなる私にとって、デカフェ、カフェインレスコーヒーは救世主のようなもの(大袈裟)。

こんな記事を書きながら、私が飲んでいるデカフェって、どうやって作られているのか気になりました。

デカフェ、カフェインレス、そう言えばノンカフェっていうのも見たことありませんか。

これらの違いは、一体何なんでしょうね。

ってことで、言葉の意味を調べてみました。

  • デカフェ(ディカフェ):カフェインを除去したという意味(100%除去はできないらしい)
  • カフェインレス:カフェインが少ないもので、こちらも100%ではないそう
  • ノンカフェ:もともとカフェインが含まれていないもの

次に、作り方をみていきます。

  • 水を使う方法:豆を水に浸しカフェインを含む成分を抽出→濾過→豆にカフェイン以外の成分を戻す
  • 超臨界二酸化炭素を使う方法:二酸化炭素を使って圧をかけカフェインを取り除く方法(超ざっくり) こちらは設備などコスト高
  • 有機溶剤を使う方法:薬剤を使うので、毒性が気になってしまう。

ちなみに、私のお気に入りスタバのデカフェは「水を使う方法」を取っているようです。

「超臨界二酸化炭素を使う方法」を使っているのはこちら


コメント